い わ き 魚 塾 活 動 報 告

平成27年3月5日 3月19日に市場関係者にむけに「魚のさばき方講習会」を行います。

平成27年3月4日 3月7日(土)アクアマリンにて「めひかりサミット」があります。

平成27年2月10日 いわき魚塾が「いわき市食育推進ボランテア団体」に登録しました。

平成27年1月5日 明けましておめでとうございます。今年一年、如何に消費者に魚を食べてもらうか、魚に触れてもらうか、をみんなで考えて行動に移していきますので宜しくお願いします。

平成26年11月20日 いわき中央卸売市場にて「食に関する意見交換会」を開催

平成26年11月2日 築地にて築地まつりの鍋グランプリに参加

平成26年9月30日 10月16日に予定していました食育に関する意見交換会は11月20日に延期になりました。

平成26年9月22日 11月8日青年会議所主催で試験操業の魚で食事会が行われます。

平成26年9月22日 10月16日(木)農水局いわきセンター主催 食育に関する意見交換会を市場で行います。

平成26年9月13日 10月11・12・13日にアクアマリンにて子供向けにお魚に触れて学ぼうを行います。

平成26年9月12日 いわき中央市場の料理教室にて鍋に試作を作ります。

平成26年9月11日 いわき魚塾といわき仲買組合の合同で鍋グランプリに参加します。

平成26年8月18日 11月2日に築地まつりにて鍋グランプリの参加が決まりました。

平成26年7月16日 いわき栄養給食研究会にて研修会

平成26年7月3日 上田さんレシピ試作と試食会

平成26年6月17日 記念講演 水産庁 上田勝彦(参加者83名)

平成26年3月5日 築地市場視察とフーデックス バスツアー(参加者40名)

平成26年2月25日 農政局いわきセンター主催 食育に関する意見交換会参加

平成26年1月26日 いわきの海を考える会(仮)参加 

平成26年1月25日 漁業関係セミナー参加 

平成25年11月11日 いわき魚塾発足



 い わ き 魚 塾

  趣旨
   日本人がこのところ魚を食べなくなっている。食卓に魚料理が並んでいない日が増えた。
   高齢者の世帯でも調理が面倒な魚が敬遠しがちだという。
   しかし、僕たちは「魚」は特別な食材であり、その恩恵を受けてきました。
   僕たちの職業は魚を消費者に食べてもらって成り立っています。
   いかに食べてもらうか?
   みんなで考え!アイデアをだし!行動に移して行きましょう!!
   「子供への魚食普及は、そのまま母親への魚食普及である。」という言葉があるように
   各家庭に魚料理を並べていきたいと思います。
   また、僕たち魚を取り扱っている人たちのレベルを上げて行きたいと思います。
   魚の知識、料理方法、いわきの郷土料理などや他の市場視察など勉強していきましょう。
   いわきの海は2年半も漁が出来ませんでした。
   漁が出来なくなり、他方から魚が市場に入荷しますが、改めていわきの魚(常磐沖)の素晴らしさ、
   美味しさが分かりました。今は試験操業で漁が限られていますが、この2年半の間に魚は大変増えていると思います。
   将来(何年先かわからないが)本操業が始まったら、これだけ増えた魚を一気に捕って良いものか?
   本当に美味しい魚が捕りすぎた為に値崩れ___?
   そのうちに魚の捕りつくし
   この魚を孫のそのまた孫の代まで残したい!
   漁業者が生活出来、流通業者が生活出来、消費者が美味しい魚で喜び、豊かな資源
   皆でいわきの海を残したい!


   そして、最近鮮魚の店件数が毎年、毎年、減少になっております。
   歯止め!をかけなくてはなりません!
   後継者問題などで閉店を余儀なくされていますが、魚やの良いところも多々あります。
   皆で考えて少しでもお役にたてられるように盛り立てて行きたいです。
   たとえば、いわき魚やマップやいわき魚や各店の特徴や得意物の情報発信

   「いわき魚塾の目的」
   魚食普及
   魚取扱い者のレベルアップ
   水産資源の確保
   鮮魚店バックアップ
   以上の目的に向かって行動をしていきます。
   尚、この会は強制的ではなく、賛同者が自由に入会・退会できるとし、魚や・漁師・加工業者など
   各方面に会員を増やして行きましょう。
   この会は5年後、10年後、20年後に生きていくと思います。

   各社大変な時期ですが、ご協力お願いいたします。





   いわき魚塾 組織表(役員)

   代表      鈴木孝治(山常水産)

   副代表     大友国広(大友水産)
           志賀康朗(いわき丸水)
           吉田敏之(丸秀水産)

   会計      佐藤英信(大伸)

   事務局     鈴木健寿(いわき魚類)
           小沼幸誠(いわき中水)
           天田祐一(精算会社)

   会費は水産市場卸・仲卸各社、月5千円として事業費と事務費にあてる。
   原則として市場以外のところからは頂かない。
   本発足は 平成25年11月11日とし4月を年度初めとする

   毎月第二木曜日に例会とする
   会議場所(いわき魚類会議室又はいわき中水会議室)